ミニベロタイプのe-bike「ルイガノ アセント e-sports」、1月下旬からあさひで発売

ルイガノ アセント e-sports
ルイガノ アセント e-sports全 9 枚
ルイガノ日本総販売代理店のあさひは、1月下旬より、ミニベロタイプのe-bike「アセント e-sports」の販売を開始する。

昨今、欧州で巻き起こっているe-bikeブームが日本にも到来し、国内のe-bike市場もますます盛り上がりを見せている。そんな中、ルイガノではスポーツ性を追求するとともに、日本の街乗りシーンにおいての利便性も追求したミニベロタイプのe-bike、アセント e-sportsを開発した。

アセント e-sportsは、操作性の高い20×1.95小径タイヤや、パワフルな走りをサポートするドライブユニット「SHIMANO STEPS」、様々な道に対応できるコンポーネント「SHIMANO DEORE 10speed」を組み合わせ、坂道や信号の多い日本の街乗りでも快適に使用できる。

走行モードは、シーンに合わせてECO/NORM/HIGHの3つから選択できる。ブレーキには、あらゆる天候で優れた制動力を発揮できるシマノ社製油圧式ブレーキを搭載。また、バッテリー残量、速度、走行距離、時刻などのインフォメーションが確認できるサイクルコンピューターが付属。安全かつキビキビしたライディングを楽しむことができる。

バッテリーは11.6Ahの大容量タイプを搭載。5時間の充電で最長115kmの航続距離を実現し、e-bikeを使った週末の小旅行にも対応できる。さらに、ミニベロタイプの特性をいかし、車への積載性も高く、自宅内での保管も容易だ。

カラーはホワイトとブラック(4月初旬~中旬より販売予定)を用意。適正身長は145~180cm、重量は18.0kg。価格は35万6400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る