ゲンバラが弩級マシン「GTR 8XX Evo-R」発表…800馬力、最高速370km/h

Gemballa GTR 8XX Evo-R
Gemballa GTR 8XX Evo-R全 7 枚

過激カスタムでお馴染み、ドイツの老舗チューニングメーカー「ゲンバラ」は、ポルシェ『911ターボ』をフルチューンした『Gemballa GTR 8XX Evo-R』を世界初公開した。

【画像全7枚】

フルカーボンボディのフロントエンドには、大口の3つのエアインテーク、スプリッターを装備。フロント1.18インチ(30mm)、リア1.97インチ(50mm)に拡張したウィングレット付き巨大フェンダー、サイドビューではカナード付きエアインテーク、リアエンドはベンチレーションを備える巨大ウィングなどで武装されている。

キャビン内では、カーボンファイバーとアルカンターラを使用したスポーティなフラットボトムステアリングホイールを装着し、レジスターの周りもカーボンファイバーをあしらった贅沢仕様だ。

ハイライトは心臓部。3.8リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを、スープアップし、最高出力807ps、最大トルク1098Nmまで高められる。62マイル(時速100km/h)まで僅か2.38秒で達し、124マイル(200km/h)まで7.5秒で達する。最高速度は230マイル(370km/h)と異次元のパフォーマンスを発揮するという。

ゲンバラが超過激ポルシェ911ターボ、「GTR 8XX Evo-R」世界初公開!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. ペダル踏み間違えで発生した死亡事故、高齢の被告に実刑判決
  5. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る