“通好み”なバイク発信地「新木場Garage」オープン…新車販売、ファッションも

新木場Garage。クルマ2台、バイクは複数台停められる。
新木場Garage。クルマ2台、バイクは複数台停められる。全 23 枚

福田モーター商会は、東京・江東区新木場に新たな形態のバイクショップ「新木場Garage」を1月12日にオープンさせた。

扱う車両は、モトグッツィ、BRPカンナム、ロイヤルエンフィールド、ウラルと通好みのセレクト。倉庫を改装したガレージスタイルの複合店舗は、1階と2階が新車や中古車の車両展示とメンテナンススペース。3階がマックスフリッツ、モトーリモーダ、クラフターなどスタイリッシュで洗練されたバイクウェアのセレクトショップになっている。

天井が高く、それぞれのフロアがスキップフロアになっているため開放感があり、ところどころに入る英字のサインのおかげで、まるで海外のカスタムビルダーのガレージのような雰囲気もある。

新木場ガレージの店長でもあり、このプロジェクトの発案者でもある大津順一氏は「BMWやハーレーのディーラーではない、福田モータースのお店を作りたいという構想が形になりました。まずは、オートバイ販売店として地に足を付けることが最優先ですが、今後はワークショップやイベントなどを開催して、ライフスタイルも提案していきたいです」と話す。

《松崎祐子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る