ホンダ X-ADV、カラーリング変更へ ETC2.0車載器も標準装備

ホンダ X-ADV(マットアーマードグリーンメタリック)
ホンダ X-ADV(マットアーマードグリーンメタリック)全 4 枚

ホンダは、大型アドベンチャーモデル『X-ADV』のカラーリングを変更するとともに、ETC2.0車載器を標準装備し2月21日より発売する。

X-ADVは、トルクコントロール介入レベルを選択できる「ホンダ セレクタブル トルク コントロール(HSTC)」や、アクセル操作に対する駆動力変化をダイレクトに後輪へ伝達する「Gスイッチ」を採用。アドベンチャーモデルの力強さとコミューターモデルの利便性を高次元で両立するモデルとして好評を博している。

今回のカラーリング変更では、金属調で硬質なマットビュレットシルバーや、スポーティーなイメージを強調する鮮やかなグランプリレッド、アドベンチャーイメージを演出するカムフラージュ柄を採用したマットアーマードグリーンメタリックの全3色を新たに設定。また、従来から標準装備されているETC車載器をETC2.0車載器へバージョンアップしている。

価格はシルバーが124万0920円、レッドおよびグリーンが127万3320円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る