ドゥカティ ディアベル1260 新型、生産開始---3月に欧州発売へ

ドゥカティ・ディアベル 1260 新型
ドゥカティ・ディアベル 1260 新型全 3 枚

ドゥカティは1月21日、イタリア・ボローニャの本社工場において、新型『ディアベル1260』(Ducati Diavel 1260)の生産を開始した、と発表した。

画像:ドゥカティ・ディアベル 1260 新型

新型ディアベル1260は、2011年に発売された初代『ディアベル』に続く2世代目モデルとなる。ディアベルはクルーザータイプの大型二輪車で、排気量1198ccの水冷L型2気筒ガソリンエンジン(最大出力152hp/9000rpm、最大トルク12.5kgm/8000rpm)を搭載する。

新型ディアベル1260は、「テスタストレッタDVT」と呼ばれる1262ccエンジンに排気量を拡大した。最大出力は159hp/9500rpm、最大トルクは13.2kgm/7500rpmを引き出す。ドゥカティによると、この新エンジンは日常走行とツーリングの両方において、力強い加速と低回転域での滑らかさを両立しているという。シャシーのセットアップも変更された。リアには17インチで240mmのワイドタイヤを装着する。ボッシュ製のコーナリングABSも装備されている。

新型ディアベル1260には、スポーティな「S」バージョンとして、『ディアベル1260S』を設定する。調整可能なオーリンズ製サスペンション、専用ホイール、高性能ブレーキシステムが特徴となる。クラッチレスシフトを可能にする「クイックシフトアップ&ダウンエボ」を標準装備した。

1月21日、ドゥカティのイタリア本社工場から、新型ディアベル1260の量産第一号車がラインオフした。欧州では3月から販売を開始する予定、としている。

《森脇稔》

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