ベントレーが100周年記念モデル発表へ、レーシングモデルに触発…ジュネーブモーターショー2019

ベントレーの100周年記念モデルの予告イメージ
ベントレーの100周年記念モデルの予告イメージ全 1 枚

ベントレー(Bentley)は1月23日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、ブランドの100周年記念モデルを初公開すると発表した。

ベントレーは1919年、ウォルター・オーウェン(W. O.)ベントレー氏によって英国で設立され、1921年9月には最初の生産車を顧客に納車した。この車はベントレーの代名詞ともいえる特大のラジエーターケーシングを備え、「フライングB」のバッジが装着されていた。

ベントレーは、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2019において、ブランドの100周年記念モデルを初公開する予定だ。2019年7月10日に迎えるベントレーの100周年を祝うモデルになる。

ベントレーは創業以来、「速い車、良い車、クラス最高の車」を作るというシンプルな目標を掲げてきた。ジュネーブモーターショー2019で初公開されるブランドの100周年記念モデルは、レーシングモデルの1つに触発された特別モデルになる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ウイングいかつすぎ」「ホイールどうなってんだ」ド迫力デザインと圧倒的性能、ポルシェの最新「マンタイキット」にSNS興奮
  2. これがホンダ『フリード』!? ニューレトロに変身、ダムド話題の新作ボディキットがついに販売開始
  3. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  4. 「初代と瓜二つ」ルノー『トゥインゴ』新型、初代に着想を得たデザインが話題に!
  5. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る