ブリヂストン、ハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-07D」をマイナーチェンジ

POTENZA RE-07D
POTENZA RE-07D全 1 枚

ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求した「POTENZA RE-07D」をマイナーチェンジし、1月31日より販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは、従来品の技術を踏襲し、ユーザーからのフィードバックを基に、ドライ性能とウエット性能の高次元での両立を目指し、内部構造を最適化。サーキットでのあらゆる場面に対応可能なタイヤとなっている。

発売サイズは205/55R16 91Vの1サイズで、価格は3万5640円。

なお、POTENZA RE-07Dは、国内最大級ワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」における「プロフェッショナルシリーズ」の競技規定を満たしており、同レースでも使用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  5. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る