トラック運送サービスを持続的に提供するガイドライン説明会、好評なため追加開催

トラック (AC)
トラック (AC)全 3 枚

国土交通省は、荷主と運送事業者の協力で取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン、トラック運送サービスを持続的に提供可能とするためのガイドラインの周知や具体的な改善事例を紹介するセミナーについて追加開催すると発表した。

国土交通省では、トラック事業者と荷主が連携して実施したトラック運送事業における荷待ち時間削減や、荷役作業効率化など、長時間労働の抑制を図るためのパイロット事業の成果を取りまとめたガイドラインの周知や具体的な改善事例の紹介等を目的とした「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」を2月5日から全国各地で開催するが好評なため、追加開催する。

仙台(TKP仙台カンファレスセンター)で2月27日、新潟(アートホテル新潟駅前)で2月28日、広島(TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前)で2月26日、高松(JRホテルクレメント高松)で3月6日にそれぞれ開催することを決定した。

加えて、申込者が定員に達した大阪(TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋)で3月22日、福岡(TKPガーデンシティ博多新幹線口)で3月19日それぞれ2回目を追加開催する。

《レスポンス編集部》

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