3月2~3日に鈴鹿サーキットで開催される「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」で行われる、「新・永遠のライバル対決 本山哲 vs 脇阪寿一 vs 道上龍」の対決車両が決定した。
昨年までの「モータースポーツファン感謝デー」では、レジェンドドライバー、中嶋悟と星野一義による「永遠のライバル対決」を開催。9回目となる2018年が最後の対決となった。トヨタ自動車とホンダ、鈴鹿サーキットの3社共催による「モースポフェス」となった今回は、永遠のライバル対決も刷新。ともに記憶に残るレースと輝かしい成績を残してきたレーシングドライバーである本山哲選手(NISSAN)、脇阪寿一選手(TOYOTA GAZOO Racing)、道上龍選手(Honda)による「新・永遠のライバル対決」として開催する。
対決車両は本山哲選手が「XANAVI NISMO GT-R」、脇阪寿一選手が「ESSO Ultrafro スープラ」、道上龍選手が「Castrol 無限 NSX」。1990年代後半から現在にいたるまで、日本のモータースポーツ界を牽引してきた3選手による対決に注目だ。
なお、モースポフェス2019は公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示すれば無料で入場できる。
道上龍選手 : Castrol 無限 NSX