ヤマハ トレーサー900、カラーリング変更へ 上級仕様はゴールドのFフォークなど採用

ヤマハ トレーサー900 ABS GT
ヤマハ トレーサー900 ABS GT全 9 枚

ヤマハ発動機は、スポーツツーリングモデル『トレーサー900 ABS』および『トレーサー900 GT ABS』のカラーリングを変更し、3月1日より発売する。

トレーサー900は、「Two Sides of the Same Coin: Sports and Travel」をコンセプトに、市街地からツーリングまで多用途でスポーティかつ快適な走りを楽しめるモデルとして開発。快適な乗り心地とツーリング機能を兼ね備え、多くのユーザーから支持されている。

新色「ブルーイッシュグレーソリッド4」は、グレーをベースにレッドをアクセントとして配し、走りへの情熱を表現。継続色(トレーサー900 ABSはブラック/トレーサー900 GT ABSはマットダークグレー)と合わせ、各モデル2色設定とした。

また、フルアジャスタブル式倒立フロントサスやクルーズコントロールシステムなどを装備する上級仕様のトレーサー900 GT ABSには、ゴールドのフロントフォークやレッドのピンストライプをあしらったホイールを採用した。

価格はトレーサー900 ABSが111万2400円、トレーサー900 GT ABSが119万8800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る