パワーアシストスーツ関連技術、特許総合力トップはホンダ パテントリザルト調べ

ホンダの歩行アシスト
ホンダの歩行アシスト全 8 枚

パテント・リザルトは、1993年1月から2019年1月までに日本の特許庁で公開された「パワーアシストスーツ関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。

【画像全8枚】

パワーアシストスーツは、医療やリハビリ用途、重作業用途など幅広い分野で活用が進められている。ランキングは、パワーアシストスーツ技術全般についての調査を目的に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」をベースに、特許の質と量から総合的に見た評価を行った。その結果、総合力ランキングでは、1位 本田技研工業(ホンダ)、2位 トヨタ自動車(トヨタ)、3位 CYBERDYNE(サイバーダイン)となった。

1位 本田技研工業は、2位のトヨタ自動車以下を大きく引き離した。注目度の高い特許には、「外骨格のアクチュエータを制御する方法及び制御装置」や、「歩行補助装置の大腿部装具」などが挙げられる。

2位 トヨタ自動車は、「歩行補助装置及び歩行補助方法」や、「脚の関節を自由に動かせない人のための脚装具に関する技術」などが、注目度の高い特許として挙げられる。

3位 CYBERDYNEの注目度の高い特許には、「重心位置検出装置を備えた装着式動作補助装置」や「歩行訓練装置及び歩行訓練システム」などが挙げられる。

そのほか、4位 パナソニックは「動作支援装置及び筋力訓練支援装置」などが、5位 大日本印刷は「アクチュエータ付き長下肢装具」などが、注目度の高い特許として挙げられる。

《纐纈敏也@DAYS》

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