MaaSを全国展開、施策の中間とりまとめへ 国交省

国土交通省
国土交通省全 2 枚

国土交通省は2月15日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)などの新たなモビリティサービスの全国展開に向けて中間とりまとめを策定する、と発表した。

【画像全2枚】

国土交通省では、MaaSなどの新たなモビリティサービスの活用で、都市・地方が抱える交通サービスの課題を解決することを目指して日本型MaaSの将来像や、今後取り組む方向性などを検討するため、有識者による懇談会を開催している。

2月19日に「第7回都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を開催し、これまでの議論を踏まえたMaaSなどの新たなモビリティサービスを全国展開を推進するための中間とりまとめに向けて、幅広く議論する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る