MaaSを全国展開、施策の中間とりまとめへ 国交省

国土交通省
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国土交通省は2月15日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)などの新たなモビリティサービスの全国展開に向けて中間とりまとめを策定する、と発表した。

国土交通省では、MaaSなどの新たなモビリティサービスの活用で、都市・地方が抱える交通サービスの課題を解決することを目指して日本型MaaSの将来像や、今後取り組む方向性などを検討するため、有識者による懇談会を開催している。

2月19日に「第7回都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を開催し、これまでの議論を踏まえたMaaSなどの新たなモビリティサービスを全国展開を推進するための中間とりまとめに向けて、幅広く議論する。

《レスポンス編集部》

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