国内スマートシティ関連、2018-22年の年平均成長率21.2%

国内スマートシティ関連IT市場規模予測(上位5つのユースケース)2018年と2022年
国内スマートシティ関連IT市場規模予測(上位5つのユースケース)2018年と2022年全 1 枚

IDC Japanは「2018年国内スマートシティ関連IT市場の展望」を発表した。

それによるとスマートシティ関連ITの2018年における世界での総支出額は810億米ドルで、2022年には1580億米ドルに達すると予測している。このうち、国内のスマートシティ関連IT市場規模は、2018年が4623億円、2018年~2022年の年間平均成長率が21.2%で、2022年の市場規模が9964億円になると予測する。

国内のスマートシティ関連IT市場の予想支出額上位5つのユースケースは、高度化した公共交通誘導、インテリジェント交通管制、固定監視画像データ解析、環境監視、スマート街灯としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る