プジョー ジャンゴ125 2019年モデル3機種を発表…新色追加、「スポーツ」も

プジョー ジャンゴ 125 エバージョン ABS
プジョー ジャンゴ 125 エバージョン ABS全 7 枚
ADIVA(アディバ)は22日、クラシカルなスタイルで人気の125ccネオレトロスクーター、プジョー『ジャンゴ』シリーズの2019年モデルとして、3機種を発表。同日より全国のプジョーモトシクル正規ディーラーで販売を開始する。

2019年モデルとして発表されたのは、スタンダードな「ジャンゴ 125 ABS」、2トーンカラーがポップな「ジャンゴ 125 エバージョン ABS」、スポーティイメージの「ジャンゴ 125 スポーツ ABS」の3機種。

ジャンゴ 125 ABSは、シリーズ中もっともシンプルなモデル。マットグレー、ディープピンクなど、個性的なスタイルとカラーリングを特徴とする。「自分らしさを大切にする、フランスならではの国民性が生んだ個性的な一台」とADIVAは説明する。価格は37万5840円(税込)。
プジョー ジャンゴ 125 ABS(マッドグレー)

ジャンゴ 125 エバージョン ABSは、クリームとビビッドな色によるツートンカラーを特徴とする、ジャンゴのイメージリーダー的なモデルで、男女ともに人気が高いという。タックロール&ホワイトパイピ ングを施したシートも特長。2019年モデルでは、新色のキャロットオレンジが追加となった。価格は38万6640円(税込)。
プジョー ジャンゴ 125 エバージョン ABS(キャロットオレンジ)

ジャンゴ 125 スポーツ ABSは、プジョーのレーシングスピリットを表すモデル。ホワイトのセンターストライプとレーシングゼッケン、さらにブラックアウトされたシート&足回りが、スポーティなイメージを演出する。価格は38万6640円。
プジョー ジャンゴ 125 スポーツ ABS(ディープオーシャンブルー)

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 日産、2025年の「NISMO Festival」中止…「例年通りの開催が難しいと判断」
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る