阪神高速、土・日・祝限定のETC乗り放題パス発売へ 3月10日から4月15日まで

阪神高速道路
阪神高速道路全 2 枚

阪神高速は、春の行楽シーズンに合わせて「ETC乗り放題パス【2019 SPRING】」を販売、3月1日より申込受付を開始する。

ETC乗り放題パスは、ETC無線通行する軽自動車等(軽・二輪)および普通車を対象とし、事前申込した日の通行料金が1日定額で乗り放題となるもの。実施期間は3月9日から4月14日までの土・日・祝日、13日間。各設定日4000名限定で、期間中、1枚のETCカードで4回まで申し込みできる。

利用料金は東地区または西地区のみが普通車1090円(ETC2.0の場合は1040円)、軽・二輪が940円(同890円)。全地区の場合は普通車1650円(1570円)、軽・二輪が1390円(同1320円)。例えば、大阪市内からりんくうプレミアム・アウトレットまでの場合、通常往復料金(阿波座⇔泉佐野南)は2600円。乗り放題パスなら1090円(東地区適用)と半額以下となる。

利用者は、利用日、ETCカード番号および車種等の情報を専用WEBサイトに入力し、事前申し込みを行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る