レーシングゲーム「アスファルト9: Legends」を展開する仏ゲームロフト社とランボルギーニは3月5日、「ジュネーブモーターショー2019」と同ゲーム内で『ウラカン・エボ・スパイダー』(Huracan EVO Spyder)を同時公開すると発表した。
ウラカン・エボ・スパイダーは、『ウラカン・スパイダー』の初の大幅改良モデルだ。エアロダイナミクス性能を追求した新デザインを採用するとともに、改良版の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンをミッドシップに搭載。最大出力は30hp増の640hpを発揮し、0~100km/h加速3.1秒、最高速325km/hを達成する。
ゲームロフト社とランボルギーニはこれまでも、アスファルト9:Legendsの配信開始以来、EVスーパーカー『テルツォ・ミッレニオ(Terzo Millennio)』を全世界のプレイヤー向けに紹介するなど、確固としたパートナーシップを築いてきた。
同社は3月8日より、アスファルト9:Legendsのゲーム内で2週間のイベントとコンテストを開催する。同イベントではゲーム内限定コンテンツとともに、ウラカン・エボ・スパイダーを独占公開。また、5名の当選者には、最新ランボルギーニマシンの1/43モデルをプレゼントする。さらに同社はランボルギーニ展示ブースにも参加。来場者はアスファルト9:Legendsをプレイして、ウラカン・エボ・スパイダーに試乗できる。
ランボルギーニ ウラカン・エボ・スパイダー(アスファルト9: Legends)