ウラカン・エボ・スパイダーと「アスファルト9」、同時公開へ…ジュネーブモーターショー2019

ランボルギーニ ウラカン・エボ・スパイダー(アスファルト9: Legends)
ランボルギーニ ウラカン・エボ・スパイダー(アスファルト9: Legends)全 2 枚

レーシングゲーム「アスファルト9: Legends」を展開する仏ゲームロフト社とランボルギーニは3月5日、「ジュネーブモーターショー2019」と同ゲーム内で『ウラカン・エボ・スパイダー』(Huracan EVO Spyder)を同時公開すると発表した。

ウラカン・エボ・スパイダーは、『ウラカン・スパイダー』の初の大幅改良モデルだ。エアロダイナミクス性能を追求した新デザインを採用するとともに、改良版の直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンをミッドシップに搭載。最大出力は30hp増の640hpを発揮し、0~100km/h加速3.1秒、最高速325km/hを達成する。

ゲームロフト社とランボルギーニはこれまでも、アスファルト9:Legendsの配信開始以来、EVスーパーカー『テルツォ・ミッレニオ(Terzo Millennio)』を全世界のプレイヤー向けに紹介するなど、確固としたパートナーシップを築いてきた。

同社は3月8日より、アスファルト9:Legendsのゲーム内で2週間のイベントとコンテストを開催する。同イベントではゲーム内限定コンテンツとともに、ウラカン・エボ・スパイダーを独占公開。また、5名の当選者には、最新ランボルギーニマシンの1/43モデルをプレゼントする。さらに同社はランボルギーニ展示ブースにも参加。来場者はアスファルト9:Legendsをプレイして、ウラカン・エボ・スパイダーに試乗できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る