ハーレー、新ツーリングモデル『エレクトラグライド スタンダード』の予約開始

ハーレー エレクトラグライド スタンダード
ハーレー エレクトラグライド スタンダード全 10 枚
ハーレーダビッドソン ジャパンは、2019年新ツーリングモデル『エレクトラグライド・スタンダード』の国内予約販売を3月5日より開始した。

ミルウォーキーエイト107エンジンを搭載するエレクトラグライド・スタンダードは、風圧軽減に適したアイコニックなバットウィング・フェアリングをはじめ、クロームトリム、サドルバッグ、キャストアルミホイールを装備。アクセントにはクロームを用い、カムやダービーカバーなどにはブラックアウトが施され、伝統的なカラーコンビネーションとモダンなスタイリングを両立させている。


新ツーリングスタンダードとなる新型車は、クルーズコントロール、手動エマルジョンリアショックアブゾーバ、デュアルベンディングバルブサスペンションを備えた49mmフロントフォーク、ABS搭載リフレックスリンクドブレーキ、セキュリティシステムなどを標準装備する。その一方、ビビッドブラックの単色展開と、インフォテインメントシステムを非搭載とするなど、シンプルさも追及。ツーリングモデルの中でも購入しやすい価格を実現している。

価格は290万5200円。国内出荷は2019年5月より開始する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る