発車メロディの聴こえる範囲を限定、かけこみ乗車を防止 常磐線で3月16日から

常磐緩行線で運行されているJR東日本のE233系 (AC)
常磐緩行線で運行されているJR東日本のE233系 (AC)全 3 枚

JR東日本東京支社は、3月16日から常磐緩行線亀有~取手間の13駅で、車外スピーカーを通して車両から発車メロディを流す取組みを行なう。

【画像全3枚】

この取組みは、かけこみ乗車を減らすため2018年8月から試験的に行なわれていたもの。従来、発車メロディは発車する列車の車掌のスイッチ操作により駅のスピーカーから流されていたが、構内で広く拡散され、かえってかけこみ乗車を誘発するのではないかと考えられていた。

そこで、メロディを車両自体から流し、聴こえる範囲をホーム上の旅客に限定させると、かけこみ乗車を減少させることができるのではないかという想定で検証を行なった結果、一定の効果を得られたとして、今回、正式に実施することになった。

現在、常磐緩行線には、東京地下鉄(東京メトロ)や小田急電鉄(小田急)の車両も乗り入れているが、JR東日本東京支社では両社にも協力を要請し、乗入れ車両からもJR車両と同じ発車メロディを流すことにしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイエース』次期型、待望のハイブリッド化で年末登場か? “ボンネットあり”デザインに変身
  2. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  3. VW、新ハイブリッド発表…『ゴルフ』と『T-Roc』に年内搭載へ
  4. ブレイズの4輪電動バイク「BLAZE e-CARGO」、追加バッテリーとACアダプター販売開始…航続100kmを可能に
  5. 4輪特定小型原動機付自転車「LBIRD」、性能を公開…最大積載120kgと坂道登坂最大傾斜約33%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る