【IAAE 2019】日本唯一の自動車アフターマーケットの国際展[フォトレポート]

IAAE 2019
IAAE 2019全 29 枚

国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会は、3月13~15日の3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトにて「第17回国際オートアフターマーケットEXPO 2019」を開催する。今回は前回と比較して出展者・小間数ともに増加し(20社・28小間増)、規模を拡大した。

本展は、自動車のアフターマーケットビジネスの活性化を図ることを目的に、自動車アフターマーケットに関する情報や動向を発信する展示会であり、自動車関連ビジネスに関わる幅広い関係者に交流の場を提供する。出展規模は出展者数296社・団体、549小間。国内から195社439小間、海外から101社110小間(参加国・地域:中国、台湾、韓国、タイ、イタリア)となっている。

展示のほか、行政関連の動向をはじめ補修部品や自動車流通、大型車関連ビジネスや自動車補修ガラスなど、多岐にわたるテーマでセミナーを開催するとともに、水性塗料の塗装実演も実施、リアルなビジネストレンドを感じられる企画を展開する。とくに前回延べ4200名を集客したセミナーは、今年はすでに延べ8000名以上の申し込みを受け付けた。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る