「308TCR」がモチーフ…プジョー スピードファイトR-カップ に原付免許で乗れる50cc登場

プジョー スピードファイト 50 R-カップ
プジョー スピードファイト 50 R-カップ全 2 枚

ADIVA(アディバ)は、プジョーの125ccスポーツスクーター『スピードファイト』シリーズに、50ccのニューモデル「スピードファイト 50 R-カップ」を追加し、3月15日より発売する。

【画像全2枚】

1997年にデビューしたスピードファイトは、。軽量コンパクトな車体にレスポンスのよいエンジン(最高出力11ps)を搭載し、きびきびとしたハンドリングを実現。デュアルヘッドライトやペタルフロントブレーキディスク、レーシングカーのようなリアウイングなど、アグレッシブなルックスも魅力だ。

R-カップは、ツーリングカー選手権(TCR)に参戦するレーシングマシン「308TCR」にインスパイアを受けたグラフィックが特長。50ccモデルでは、125ccモデルの水冷エンジンに対し、空冷エンジン(最高出力3.6ps)を採用することで、さらなる軽量化とともにメンテナンスコストを抑えている。

今回、125ccのみだったラインアップに「原付免許で乗れる50ccモデル」が追加。より多くの人がスピードファイトを楽しめるようになった。

価格は32万2920円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代『セリカ』が創刊号、全長20cmの1/18スケール国産名車コレクション…アシェットが2026年1月発売
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る