スズキ V-ストローム650/1000、カラーリングを変更 3月28日発売

スズキ Vストローム1000XT ABS グラススパークルブラック
スズキ Vストローム1000XT ABS グラススパークルブラック全 24 枚

スズキは、スポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム』シリーズ4機種のカラーリングを変更し、3月28日より発売する。

【画像全24枚】

V-ストロームシリーズは、1988年発売の野性的で力強いスポーツアドベンチャーツアラー『DR-BIG』のDNAを継承した、シリーズ共通イメージのスタイリングで、フロントには縦型2灯ヘッドライトを採用。トルクフルなVツインエンジンを搭載し、街中から高速道路、山岳路まで、長距離ツーリングを快適に楽しむことができる。

今回の変更は、カラーリングおよびデカールのみで、主要諸元に変更はない。『V-ストローム650 ABS』および『V-ストローム1000 ABS』は「キャンディダーリングレッド」「グラススパークルブラック」「パールグレッシャーホワイト」の各3色を設定。ワイヤースポークホイール仕様の『V-ストローム650XT ABS』は「チャンピオンイエローNo.2」「キャンディダーリングレッド」「パールグレッシャーホワイト」の3色を、『V-ストローム1000XT ABS』は「チャンピオンイエローNo.2」「パールビガーブルー/パールグレッシャーホワイト」「グラススパークルブラック」の3色を設定する。

価格は据え置きで、V-ストローム650 ABSが90万7200円、V-ストローム650XT ABSが95万0400円、V-ストローム1000 ABSが140万4000円、V-ストローム1000XT ABSが144万7200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  5. トヨタが米国製3車種を展示へ、日本にない『タンドラ』『ハイランダー』『カムリ』に乗り込める…S耐最終戦
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る