テスラの「サイバーパンクトラック」、ティザーイメージ

テスラの電動ピックアップトラックのティザーイメージを配信したイーロン・マスクCEOのTwitter
テスラの電動ピックアップトラックのティザーイメージを配信したイーロン・マスクCEOのTwitter全 1 枚

テスラ(Tesla)のイーロン・マスクCEOは3月15日、開発を進めている電動ピックアップトラックのティザーイメージを、自身の公式Twitterを通じて配信した。

テスラは2016年7月、今後の経営計画を示した「マスタープラン パート2」を発表した。その中で将来、電動ピックアップトラックを開発する意向を示していた。

マスクCEOはその後、この電動ピックアップトラックに、デュアルモーターAWDシステムを標準装備すると発表した。デュアルモーターAWDシステムは、『モデルS』や『モデルX』に搭載されている。

マスクCEOは今回、この電動ピックアップトラックのティザーイメージを、自身の公式Twitterを通じて配信した。同CEOは、この電動ピックアップトラックを、「サイバーパンクトラック」と表現した。

「サイバーパンク」(Cyberpunk)とは、1980年代にサイエンス・フィクション(SF)の新ジャンルとして登場した。映画『ブレードランナー』が、サイバーパンクの先駆け的作品と言われている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る