メルセデスベンツ GLC クーペ、改良新型を発表へ

メルセデスベンツ GLC クーペ改良新型のティザーイメージ
メルセデスベンツ GLC クーペ改良新型のティザーイメージ全 5 枚

メルセデスベンツは3月18日、『GLCクーペ』(Mercedes-Benz GLC Coupe)の改良新型を今春、発表することを明らかにした。

GLCクーペは、メルセデスベンツの主力SUV、『GLC』の派生車種だ。上級SUVの『GLE』に、『GLEクーペ』が設定されるのと同様、GLCにもクーペボディが用意されている。

GLCクーペのボディサイズは、全長4730mm、全高1600mm、ホイールベース2870mm。車台を共用するGLCに対して、全長は約80mm長く、全高は約40mm低い。2870mmのホイールベースは共通。後部ピラーが寝かされたクーペボディが特徴で、スポーティさとエレガントさが表現されている。

メルセデスベンツは、このGLCクーペの改良新型を今春、発表する。GLCクーペは2016年春、米国で開催されたニューヨークモーターショー2016で初公開。デビューから3年を経て、初の本格改良を受ける。

なお、GLCはスイスで開催されたジュネーブモーターショー2019において、改良新型を発表したばかり。GLCクーペにも、同様の改良が施されると見られる。

《森脇稔》

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