エヌビディア、自動運転車を衝突から守るプラットフォーム発表…予測不可能な現実世界の交通に対応

エヌビディアのDRIVE AV セーフティ フォース フィールドのイメージ
エヌビディアのDRIVE AV セーフティ フォース フィールドのイメージ全 1 枚

エヌビディア(NVIDIA)は、「GPUテクノロジー カンファレンス(GTC)2019」において、自動運転車を衝突から守る計算型の防衛ドライビングのオープン プラットフォーム、「DRIVE AV セーフティ フォース フィールド」を発表した。

DRIVE AV セーフティ フォース フィールドは、エヌビディアの自動運転車向けソフトウェア、「DRIVE AV」を強化するもの。エヌビディアによると、精密な計算に裏打ちされており、シミュレーションで検証済みの安全運転決定アルゴリズムが予測不可能な現実世界の交通から、車両と道路利用者を守ることを目指しているという。

DRIVE AV セーフティ フォース フィールドでは、センサーデータを取り込み、周辺環境のダイナミクスを分析・予測。自らの行動の組み合わせを決定することで、車両や道路利用者を保護する。

DRIVE AV セーフティ フォース フィールドでは、ブレーキとステアリング両方の制約を考慮に入れている点が特長だ。この二重の配慮により、両者が別々に対応されている場合に発生する複数の問題的な車両挙動の異常を排除できるという。

エヌビディアは、運転の方程式からヒューマンエラーを排除することにより、衝突の大半を予防し、発生する衝突のインパクトを最小化。DRIVE AV セーフティ フォース フィールドを搭載した自動運転車は、まるで反発する磁石のように自らを危険から遠ざけ続け、自らが危険な状況を作り出す一因にもならないよう設計されている、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『トミカ』史上最高峰、5階建て24台収容の立体駐車場が登場 価格4万1800円で9月に発売
  2. 三菱『デリカD:6』予想CG公開! PHEVを採用? D:5の進化のゆくえ
  3. ランボルギーニ『ミウラ』誕生60周年、電動スーパーカー『レヴエルト』に「ミウラ 60° オマージュ」…世界限定99台
  4. 車中泊や休憩時の必須アイテム「カーテン」、用途や好みに応じて選べる新作、続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 【アウディ A6 新型試乗】エンジンの存在を感じさせない、ストレスのないクルマ…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る