ゴールドウイン Euro2020年モデル先行展示、日常もツーリングもスタイリッシュに…東京モーターサイクルショー2019

GWM X-OVERは、「毎日、どこへでも、誰とでも、自由に着られる」「さまざまなライフスタイルにクロスオーバーするライディングウエア」がコンセプトのウエアシリーズ。ジャケットやパンツをはじめ、寒い季節には快適な防寒グローブやアンダーウエア、ウォーマーを期間限定で販売している。
そのなかでも来場者の注目を集めたのが、X-OVERリアバッグ39(1万3800円)。シンプルな1気室構造、29リットルから39リットルまで容量が変えられる可変シートバッグで、29リットルから容量可変ファスナーを開けることで最大39リットルまで容量アップできる。
「バックパックとしても使える2WAY仕様で、迷彩色などのカラーバリエーションも増やした。カジュアルウエアとコーディネートしやすい、スタイリッシュなデザインも人気」とスタッフ。もちろんバイクのリアシートにも装着でき、ヤマハ『XSR 700』の実車に装着して展示もしていた。
◆Euroシリーズ2020モデルを先行展示
ゴールドウインモーターサイクルブースで最も注目を集めたのが、ハイスペックライディングウエア「Euro」シリーズの2020モデル先行展示コーナー。
この2020モデルは、防水と換気の機能を備えたオールシーズン対応モデルという点がニュース。防水性を確保しながら通気性もキープするという、相反する機能を、GORE-TEX(ゴアテックス)表地にエアインテークを装備することで実現。「気温の高い時期にも防水仕様のウエアを涼しく着用できる」という。
ゴールドウインモーターサイクルは、2020年3月に発売予定のEuroシリーズ2020モデルのサイズイージーオーダーもこのブースで受け付けている。サイズイージーオーダーは、幅・丈・袖丈のサイズを自由に組み合わせて注文できるサービス。「幅はXXLで、丈はXLで、袖丈はLで、といった組み合わせができる」という。気になってる人はブースでチェックしてみて。
《レスポンス編集部》