行かなきゃ“損”な『春の決算フェア』、採算度外視の理由…朝日自動車

採算度外視! 行かなきゃ“損”な『春の決算フェア』を行う理由…朝日自動車(福岡市博多区)
採算度外視! 行かなきゃ“損”な『春の決算フェア』を行う理由…朝日自動車(福岡市博多区)全 8 枚

2018年に創立30周年を迎えた、福岡市内で最大規模の自動車グループを展開する朝日自動車(西月隈4丁目6-7・藤野利浩社長)では“行かなきゃ損”な『春の決算フェア』を、3月16日(土)・17日(日)の二日間にわたって開催した。



なんといっても目玉は、国産の全メーカー・全車種を対象とした「頭金・ボーナス払い0円、金利1.9%」の新車販売キャンペーン。自動車の購入に当たってはディーラーや信販会社、銀行などでローンを組む人が多いが、いずれの相場と比べても低い金利設定には、朝日自動車だからこそ実現できる“懐の深さ”を感じずにはいられない。

このスペシャルなフェアについて、朝日自動車の金谷店長はこう説明してくれた。

「昨年、弊社はおかげさまで創立30周年を迎え、新車販売をよりPRすべく3ヶ月ごとの定期イベントを開催しました。それが大好評で、日頃支えてくれているお客様への還元の想いも込めて、今年も継続しています。今回のフェアに先駆けて、1月には『新春初売りフェア』を開催したのですが、多くの方に興味を持っていただき、こちらも大盛況。今後もさまざまなフェアを企画していますので、まだ来場していない人もぜひ楽しみにしていてください!」

今回のフェアでは、たこ焼きやお楽しみ袋など、お子さんも楽しめるような特典が満載だったのも嬉しいポイント。クルマの購入は、ドライバー自身はもとより、所帯持ちでは“一家の行事”となる。配偶者はもちろん、お子さんも大事な行事参加者だ。今回のフェアではそうした子ども連れも多数訪れ、来場者からは「家族の満場一致で新しいクルマを選ぶことができました」「子どもも店舗で楽しんでくれていたので、クルマ選びに集中できました」といった声も聞こえてきた。



実はこうした店舗イベントは、顧客との関係性向上を重視し、お店やイベントによっては採算度外視で企画され、ユーザーにとって“得”しかないものも少なくない。嬉しいことに朝日自動車は整備や鈑金塗装、ロードサービスなどアフターサービスも万全で、購入後のカーライフにおいても心強い。

こうしたフェアは週末や祝日を絡めた連休に開催されることが多いので、フェア開催日に都合がつけられる購入者は、ぜひ“信頼できる店舗のお得なイベント”を狙い撃ちしてみるのもアリだろう。

採算度外視! 行かなきゃ“損”な『春の決算フェア』を行う理由…朝日自動車(福岡市博多区)

《カーケアプラス編集部@相原駿》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  5. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  8. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  9. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  10. EVは自宅充電と電気料金プラン選びが大切! 竹岡圭がユアスタンドに聞く、“楽しくお得なEVライフ”のコツPR
ランキングをもっと見る