【ゴールデンウィーク 渋滞予想】10km以上は前年比104回増の432回 高速道路

10km以上の渋滞予測回数
10km以上の渋滞予測回数全 2 枚

NEXCO 3社およびJB本四高速、日本道路交通情報センターは、ゴールデンウィーク期間(4月26日~5月6日)11日間の高速道路での交通集中による渋滞予測をまとめた。

今年のゴールデンウィークは下り線で5月3日が、上り線では5月4日~5日に渋滞が多発すると予測。10km以上の渋滞予測回数は、下り線が5月3日の37回がトップ、2位は4月28日の29回で、期間中の合計は昨年実績比47回増の187回。上り線のトップは5月4日および5日の43回、3位は3日の31回で、合計は同104回増の245回。下りと上りの合計は、前年比104回増の432回と大幅増となる見込み。

最も長く渋滞すると予測されているのが、5月3日8時頃の東北道(下り線)羽生PA付近、5日17時頃の東北道(上り線)加須IC付近、4月27日および28日6時頃の中央道(下り線)相模湖IC付近で、いずれも40km。

高速道路各社では、予測される渋滞発生の時間帯を避けたり、比較的渋滞発生の少ない夜間から早朝にかけたドライブ計画を利用者に呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る