トヨタ紡織、テレワーク制度を導入…自宅や出張先でも勤務可能に

トヨタ紡織のWebサイト
トヨタ紡織のWebサイト全 2 枚

トヨタ紡織は、働き方改革の一環として、2019年4月よりフレックスタイム・裁量労働制度適用者を対象に「テレワーク制度」を導入すると発表した。

テレワーク制度は、社員が会社から貸与されたパソコンを使い、自宅や出張先など所属する勤務先以外でも勤務を認めるもの。社員の多様な働き方のニーズに応えてワークライフバランスの実現を図るとともに、移動時間の削減など業務効率の向上を目指す。            

同社では、これまでも多様な人材がいきいきと働き、個人の能力を最大限発揮できるように「いきいき働き方改革」に取り組んでいる。製造現場では工場内の環境整備、育児をする社員が働きやすいラインの導入などを行うほか、オフィス部門でもフレックスタイムのコアレス化など柔軟なワークルールの導入やオフィス・IT環境の整備などを進めている。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る