ドゥカティ ディアベル1260、レッドドットアワード最高賞を受賞

ドゥカティ ディアベル1260
ドゥカティ ディアベル1260全 12 枚

ドゥカティ新型『ディアベル1260』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード・プロダクトデザイン2019」にて最高賞である「Best of the Best」に選ばれた。

レッドドットアワードは、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催による世界的な格式の高いデザイン賞。プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門で、毎年卓越したデザイン性をもつ製品が選定されている。

今年は、国際的に有名な専門家から構成される40人の審査委員会が、世界中の5500を超える製品を評価。その結果、新型ディアベル1260がBest of the Bestに選出された。ドゥカティにとって、Best of the Best受賞は、『1199パニガーレ』(2013年)、『XディアベルS』(2016年)に続き、3回目となる。

ディアベル1260は、大型ネイキッドのパフォーマンスとクルーザーモデルのエルゴノミクスを融合した、パワフルでマッスルなデザインが特徴。洗練されたデザインは、初代ディアベルで確立したスタイルを現代的に再解釈したもので、心臓部には159psを発生するテスタストレッタDVT 1262エンジンを搭載する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る