軽二輪車新車販売、0.3%増の5万7689台で2年連続プラス 2018年度

ホンダ CBR250RR<ABS>(ヴィクトリーレッド)
ホンダ CBR250RR<ABS>(ヴィクトリーレッド)全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は4月1日、2018年度(2018年4月1~2019年3月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年比0.3%増の5万7689台となり、2年連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

メーカー別では、ホンダが同28.6%増の2万4206台、2年連続プラスで4年ぶりのトップとなった。ヤマハは同16.6%減の1万7230台で2年ぶりのマイナス。2位転落となった。

スズキは同2.5%減の7840台で2年ぶりのマイナス、カワサキが同20.3%減の5651台で3年連続マイナス。輸入車などのその他は同5.7%減の2762台で2年ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  3. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  4. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  5. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る