【鈴鹿10時間】F1王者ミカ・ハッキネンの参戦が決定…スーパーフォーミュラ王者の石浦らとマクラーレン720Sで

1999年の日本GPで2年連続F1王座獲得を決めたハッキネン。
1999年の日本GPで2年連続F1王座獲得を決めたハッキネン。全 5 枚

9日、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、今年8月の鈴鹿10時間耐久レースに、1998&99年F1王者ミカ・ハッキネンが参戦すると発表した。スーパーフォーミュラ王者の石浦宏明らと組み、マクラーレン「720S GT3」に乗る。

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伝統の鈴鹿1000kmレースを受け継いで、昨年から始まった鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)、2度目の開催となる今年は国際的に見ても大きな話題を伴っての開催になることが決まった。1998年と1999年に2年連続でF1世界王者となったミカ・ハッキネン(50歳、フィンランド出身)の参戦が決定した。

ハッキネンは、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭がオーナー&ドライバーを務める体制のチーム(チーム名は未定)から、久保田、そして2015&17年スーパーフォーミュラ(SF)チャンピオンである現役国内トップ選手の石浦宏明と組んで鈴鹿10Hに参戦する。マシンはマクラーレン720S GT3。

鈴鹿はハッキネンが2度のF1王座獲得を決めた地であり、近年はファン感謝デー等に積極的に登場するなどしている場所でもある。世界的な超大物であり、日本では特に高い人気を誇るハッキネンの参戦は、今年の鈴鹿10Hの大きな目玉となるだろう。

ハッキネンはモビリティランドを通じ、以下のようなコメントをしている。

「2017年の3月に16年ぶりに鈴鹿サーキットを訪問し、日本の熱狂的なファンと再会することができた。また昨年は、マクラーレン『MP4-13』(98年戴冠車)をドライブし、鈴鹿の独創的なコースレイアウトを楽しんだ。そして今年は、久しぶりにレースに復帰することを決め、その場所に鈴鹿サーキットを選んだ」

「鈴鹿は、初めてF1チャンピオンを獲得した場所であり、熱狂的な日本の友人が多く居る場所だ。この素晴らしいプロジェクトを推し進めてくれたKatsu-san(久保田)とモビリティランドには非常に感謝している。そして、8月に再び日本のファンに会えることを楽しみにしている」

注目度急上昇といえる『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース」』の開催日程は8月23~25日。前売チケットは5月5日より販売が開始される。

《遠藤俊幸》

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