昭文社、多言語対応2019年版地図ソフトをユピテル製ポータブルナビに提供

マップルナビ画面イメージ
マップルナビ画面イメージ全 7 枚

昭文社は、同社が開発する多言語対応2019年版カーナビ用ソフトウエア「マップルナビ Pro3」をユピテルが4月より順次発売するポータブルカーナビ5機種に提供すると発表した。

昭文社は今回、地図表示、音声案内、メニュー表示を4か国語に対応した「マップルナビ」を初めてポータブルカーナビゲーション向けに提供する。また、マップルナビ Pro3は、2019年最新地図データを収録。2019年3月に開通した新東名 厚木南IC~伊勢原JCTや新名神 新四日市JCT~亀山西ICといった新規開通道路や、東名 足柄スマートICや東北道 郡山中央スマートICなどの新規開設スマートIC情報を収録する。

多言語対応2019年版カーナビ用「マップルナビ Pro3」を提供するのは、ユピテルのYERAシリーズ「YPF7550ML」、MOGGYシリーズ「YPB735ML」「YPB745ML」「YPB555ML」「YPL525ML」の合計5機種となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る