メルセデスからトレンドに敏感な女性たちにむけて…新ブランド発信拠点が銀座にオープン! Aクラスディーゼルも展示

「Mercedes me GINZA the limited store」(メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア)
「Mercedes me GINZA the limited store」(メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア)全 34 枚

東京・銀座のマロニエゲート銀座2に、メルセデスブランドをあらゆる角度から体感できるスペースが誕生した。その名も「Mercedes me GINZA the limited store」(メルセデス ミー ギンザ ザ リミテッド ストア)。世界初の女性むけブランド発信拠点だ。

【画像全34枚】

「Mercedes me」といえば、東京・六本木、大阪・梅田、羽田空港の3か所で展開するメルセデスベンツブランドを体感できる日本独自のブランド発信拠点。その東京・銀座版は、期間限定の「世界初の女性むけ」という点が特長だ。

フロア中央には、パワーと環境性能を高レベルで両立する2.0リットル 直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンを搭載した『Aクラス』の最新モデル「A200 d」が、ディーラー系列拠点以外で初めて展示された。

Mercedes me GINZA the limited store は、8月25日までの期間限定展開。11~21時の営業時間内で、どんな体験ができるかが気になる。まず、車両展示は常時4~5台の車両を展示。希少モデルや女性に人気のモデルを中心に展示するほか、全国で唯一、「Mercedes-Benz Online Store」(メルセデス・ベンツ オンラインストア)で販売する実車に触れることもできる。試乗サービスでは、プロダクト・エキスパート同乗のもと、銀座の街を試乗できる無料試乗プログラム「TRIAL CRUISE」(トライアルクルーズ)も実施する。

参加型イベントの目玉は、「She’s Mercedes Learning」。「今女性が知りたい事」をテーマに、美容や趣味、ファッションなど、新しいことにチャレンジし、ライフスタイルをメルセデスブランドとともにに充実させたいと願う女性にむけて発信していく。

たとえば4月15~21日は、「デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン氏が設立したフラワーデザインブランド『Nicolai Bergmann Flowers & Design』によるアレンジメント」。4月15日~5月12日は、「オリジナルサシェが作れるワークショップ」。クルマのインテリアとしてもかわいいオリジナルサシェがつくれる体験コーナーを設置する。

またメルセデス発のコレクションアイテム「Mercedes-Benz Collection」(メルセデス・ベンツ コレクション)も女性をターゲットにしたラインナップで展開。自分のSNSアカウントで Mercedes me Ginza the limited store の写真をハッシュタグ「#mercedesmeginza」をつけて投稿すると、オリジナルクリアバッグももらえる。

トレンドに敏感な女性たちにむけて、メルセデスブランドが発信していく新拠点 Mercedes me GINZA the limited store 。クルマやファッションアイテム、イベントだけではなく、いま流行りのフードもいろいろと紹介していくという。4月30日までは、京都で人気を博す有名スイーツ店「グランマーブル」の看板商品「マーブルデニッシュ」を個数限定で販売している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
  3. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  4. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  5. 日産のピックアップトラック『ナバラ』が新型に、三菱『トライトン』と基本共用…フロントは専用デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る