日野とヤマト運輸、マレーシアでトラック・バスドライバー向けに新しい安全運転研修プログラムを提供

日野トータルサポート カスタマーセンター(マレーシア)
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日野自動車の子会社である日野モータース セールス マレーシア(日野マレーシア販売)とヤマトホールディングスの子会社であるマレーシアヤマト運輸(YTM)は、現地のトラック・バスドライバー向けに、新たな安全運転研修プログラムの提供を開始した。

新しい研修プログラムは、2015年2月にマレーシアで開設された日野トータルサポート カスタマーセンターが提供するトレーニングプログラム内に、安全運転に関する運転適性診断・座学・実車訓練を組み合わせた研修コンテンツを追加したもの。ドライバー自身の運転特性を踏まえてトレーニングを行うことで、安全運転に対する知識・意識および運転スキルのさらなる向上を目指す。

研修プログラムの内容は、安全知識テスト、運転適性診断、運転適性診断結果フィードバック・安全目標作成、座学1(安全 運転者の特性)、座学2(安全 車両の特性)、実車訓練、確認テストから成る。

具体的には、運転適性診断の結果をもとに、インストラクターが実車訓練を通じてドライバーに「気づき」を与え、ドライバーの安全運転の知識と意識の向上を促進する。さらに、受講者をマネジメントする管理者とも研修結果を共有し、受講者の安全運転指導に役立ててもらう。YTMは、このうち運転適性診断と運転適性診断結果フィードバック・安全目標作成のコンテンツを提供する。

マレーシアは人口約3000万人を超え、年間経済成長率は5%前後で堅調に推移しているが、その一方で、2017年には交通事故が約53万件発生しており、官民が連携して早急に対応していくべき社会的課題として認識されている。日野マレーシア販売と、現地でフォワーディング(国際輸送事業)や小口配送サービス「TA-Q-BIN」を行っているYTMは、今後も日本で培ったノウハウを活かし、マレーシアで安全な車社会を実現するため、さらなるプログラムやコンテンツ等の充実に取り組んでいく。

《丹羽圭@DAYS》

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