トーヨータイヤ、NITTOブランドのSUV用タイヤ2商品を国内市場に導入

NITTOブランドのSUV用タイヤ、マッドグラップラー
NITTOブランドのSUV用タイヤ、マッドグラップラー全 3 枚
トーヨータイヤは、NITTOブランドのSUV用タイヤ「Mud Grappler(マッドグラップラー)」と「Trail Grappler(トレイルグラップラー)M/T」を6月1日より順次、国内市場で販売開始する。

今回の導入により、日本国内市場において本格オフロード向けSUV用タイヤのラインアップを拡充し、オフロード性能はもちろん、オフロードテイストのドレスアップを求めるSUVユーザーの満足度向上を図る。

マッドグラップラーは、砂利道やごつごつとした岩肌、泥濘な路面など、さまざまな道路条件にあっても十分なトラクション性能を発揮するオフロード用SUVタイヤ。トレッドパターンは「恐竜の爪」がモチーフで、本格オフロード用タイヤに求められる耐外傷性のみならず、ユニークでアグレッシブなデザインが北米市場で好評を得ている。

トレイルグラップラー M/Tは、本格オフロード走行時に求められる悪路走破性や耐久性と、オンロードユース時に求められる操縦安定性や静粛性を兼ね備えたSUV用タイヤ。アグレッシブなトレッドパターンを持ちながらも、走行時の静粛性を実現するためにノイズレベルを体系的に低減している。

同社は、4月20・21の2日間、宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開催される「東北カスタムカーショー in 仙台」にブースを出展し、マッド グラップラーを装着した新型ジープ『ラングラー』や、これら商品を展示する。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る