AIがルートを決めるオンデマンドバス、西鉄バスが運行

AI活用型オンデマンドバス「のるーと」
AI活用型オンデマンドバス「のるーと」全 2 枚

西日本鉄道は4月17日、三菱商事とともに、福岡市東区アイランドシティ地区でAI活用型オンデマンドバス「のるーと」を4月25日から1年間運行すると発表した。

【画像全2枚】

運行するバスは、アイランドシティ地区とイオンモール香椎浜、千早駅間を、利用者のリクエストに応じ、AI(人工知能)が効率的なルートを選定して運行する新たな輸送サービス。アイランドシティ内に、乗降場所となる46のミーティングポイントを設け、需要に応じて最適な輸送サービスを提供する。ミーティングポイントは今後順次拡大していく予定。

使用する車両は運転士を含む定員10人の日産の「キャラバンマイクロバス」を、5台導入する。車両のデザインはスカイブルー、白、黒の配色を基調とし、号車番号や乗降ドアをわかりやすく表示するなど、視認性の高いデザインとした。

運賃は大人1人200~400円で、配車予約は専用アプリ「のるーと」で受け付ける。アプリ利用者を対象には、オンデマンドバス利用時に使えるクーポンサービスを設けるほか、交通系ICカード「nimoca」のカード番号を登録した人には同社路線バスとの乗継割引サービスも実施する。

今後、蓄積したデータを活用し、「のるーと」のアイランドシティ地区でのサービス向上を図るとともに、他地域への展開も検討する。

《レスポンス編集部》

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