タイムズ、新函館北斗駅でカーシェアサービス開始へ 北海道新幹線停車駅へ初出店

新函館北斗駅 (AC)
新函館北斗駅 (AC)全 2 枚

タイムズ24は、北海道新幹線の新函館北斗駅にてカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」を4月26日より開始する。

開業3周年を迎えた北海道新幹線の新函館北斗駅は、多くの観光客が訪れる道南の玄関口。五稜郭や湯の川温泉、函館山ロープウェイ、大沼国定公園、トラピスト修道院といった観光地へもクルマで40分程度の場所に位置していることから、新たに複数のホテルの建設も予定されており、さらなる観光客の増加が見込まれる。

今回、新函館北斗駅には、スズキ『ハスラー』、日産『ノート』、ホンダ『フリード』と、様々な利用シーンにあわせて選べるよう、タイプの異なる3台を配備。観光だけでなく、出張で訪れたビジネスパーソンの移動の足としても利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
  5. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る