タイムズ、新函館北斗駅でカーシェアサービス開始へ 北海道新幹線停車駅へ初出店

開業3周年を迎えた北海道新幹線の新函館北斗駅は、多くの観光客が訪れる道南の玄関口。五稜郭や湯の川温泉、函館山ロープウェイ、大沼国定公園、トラピスト修道院といった観光地へもクルマで40分程度の場所に位置していることから、新たに複数のホテルの建設も予定されており、さらなる観光客の増加が見込まれる。
今回、新函館北斗駅には、スズキ『ハスラー』、日産『ノート』、ホンダ『フリード』と、様々な利用シーンにあわせて選べるよう、タイプの異なる3台を配備。観光だけでなく、出張で訪れたビジネスパーソンの移動の足としても利用できる。
《纐纈敏也@DAYS》