BMW i、伊アート作家によるオリジナルデザインの i3 を展示予定 瀬戸内国際芸術祭

BMW iが伊アート作家によるオリジナルデザインの i3 を展示
BMW iが伊アート作家によるオリジナルデザインの i3 を展示全 1 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、香川県と岡山県にて4月26日から春、夏、秋の3シーズンに分けて合計107日間開催される「瀬戸内国際芸術祭 2019」に、次世代EVブランド「BMW i」にて協賛する。

瀬戸内国際芸術祭は2010年の第1回以来3年に一度のペースで開催されており、期間中に約100万人の来場が見込まれる世界最大規模のアートイベント。瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に、32の国と地域から225組の芸術家たちが213作品を披露、地元伝統芸能・祭事と連携したものを含む35のイベントが開催される。

BMW iは、高松港旅客ターミナルビルにてイタリアのアート作家、エステル・ストッカー氏デザインの特別なアートラッピングが施された『i3』を1台展示する予定。また、「瀬戸内国際芸術祭」「BMW i」の両ロゴを施した最新のi3を小豆島、直島、手島に各2台ずつ、計6台を設置し、VIP送迎や運営のオフィシャル・カーとして使用する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る