グーグルの自動運転車の生産工場、米デトロイトに決定…2019年半ばに稼働へ

ウェイモに納入されるジャガー I-PACE の自動運転テスト車両
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グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は4月23日、自動運転車両の生産工場の立地を米国ミシガン州デトロイトに決定し、2019年の半ばに稼働させると発表した。

ウェイモはFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)やジャガー・ランドローバーなどの自動車メーカーと協力しながら、自動運転技術を搭載した市販車の市場投入を目指している。現在、FCAのクライスラー『パシフィカ』やジャガー・ランドローバーのEV、ジャガー『I-PACE』をベースにした自動運転開発車両の走行テストを行っている。

ウェイモは今回、自動運転車両の生産工場を米国ミシガン州デトロイトに決定したと発表した。自動車部品メーカーのアメリカンアクスル&マニュファクチャリングホールディングスの工場を、改修して利用する。

なおウェイモは、自動運転車両自体は生産しない。FCAやジャガー・ランドローバーの市販モデルをベースに、ウェイモの自動運転システムを組み込んだ車両を、デトロイトの工場で生産する。ウェイモは、デトロイト工場において、レベル4の自動運転車を量産する計画だ。

《森脇稔》

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