賞金総額1億円の「モンストGP アジア大会」4月28日より開催 トヨタやGoogleが特別協賛

モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ
モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ全 6 枚

ミクシィのエンタメ事業ブランド「XFLAG」は、賞金総額1億円のeスポーツ大会「モンストグランプリ2019 アジアチャンピオンシップ」を4月28日より開催する。

「チャンピオンシップ」として5回目を迎える今大会は、日本国内に留まらず、繁体字版モンスト「怪物彈珠」を配信している台湾、香港、マカオのユーザーも参加可能な「アジアチャンピオンシップ」として規模を拡大。また、賞金総額はモンストグランプリ史上最高額となる1億円を用意する。

試合は、AppStore/Google Playより配信されている「モンスターストライク スタジアム」を使用し、4対4のチーム戦で行われる。4月28日より順次、国内5か所、台湾、香港の計7か所で予選を開催し、7月14日に幕張メッセにて決勝大会を開催する。国内5か所での予選大会については、特設サイトにてエントリーを受け付けている。

また同大会には、Google、トヨタ自動車、文藝春秋が特別協賛する。Googleは「Google Pixel 3」を大会公式端末および決勝進出チームへ賞品として提供するほか、大会を盛り上げる企画を実施する予定。また、トヨタは、優勝チームに『カローラスポーツ』1台を賞品として提供するほか、決勝会場でカローラスポーツとモンストのオリジナルコラボカーの展示を予定している。また、文藝春秋は『Sports Graphic Number』を通じ、モンストをeスポーツとして捉え、大会をサポートしていく。

カローラスポーツ オリジナルコラボカーカローラスポーツ オリジナルコラボカー

《纐纈敏也@DAYS》

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