キズやモールの劣化…車を長く大切に、カーメイクアートプロがオススメする方法

愛車を長く大切にする方法とは?…大阪「カーメイクアートプロ」の提案
愛車を長く大切にする方法とは?…大阪「カーメイクアートプロ」の提案全 13 枚

大阪府堺市に、全国的に有名なカーディテイリングショップがある。それが、カーメイクアートプロ(美原区黒山76-4、丸山義昭代表)だ。

【画像全13枚】

丸山代表が、ユーザーの声を通じ必要性を感じたものを、積極的にメニューに組み込んだ結果、今ではカーディテイリングショップの枠を超えるほど豊富な施工メニューを揃え『トータルディテイリングショップ』の形を作り上げている。


当然のことながらここには「愛車を長く大切にする」ためのメニューが豊富に揃っている。例えば同社が日本の総代理店となっている製品のひとつ「ファインラボ」は、キズを自己修復できるガラスコーティング剤。洗車傷やスクラッチ傷などの微細な小傷に悩むユーザーに特にオススメのアイテムだ。

実はクルマの塗装面は触ったり擦ったりするだけで簡単にキズが付着してしまうほどデリケートなもの。ファインラボは、塗装表面に付着してしまった微細な小傷に対して、塗装面の温度を50度以上に温めることで「キズを復元する機能」を併せ持つ。



実際に以下の動画でキズが消えていく様子を確認そしてほしい。

ランボルギーニ アヴェンタドールのボディーに、ワイヤーブラシでスクラッチキズ入れる。ボディーをヒートガンで温めると....みごとにキズが瞬時に消えていく。

古いクルマの樹脂パーツに有効なアイテム

ファインラボのシリーズには、古いクルマの劣化したモールでもキレイに蘇る「ファインラボプラスチックブラック(FEYNLAB Plastic black)」もラインナップする
。プラスチックブラックは、その名の通りモール樹脂専用に開発されたもので、セラミックコーティングの中にブラック樹脂を配合いており、長期間にわたって樹脂パーツを保護する事ができる。

これまで数多くの「愛車をキレイにする」ための方法を提案し、ファンの心を掴んできた同社。「クルマを美しくし、喜んでいただくこと」というシンプルながら究極ともいえるモットーを掲げ、ユーザーの大切な愛車と今日も向き合う。

愛車を長く大切にする方法とは?…大阪「カーメイクアートプロ」の提案

《カーケアプラス編集部@藤井 映》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. レクサス『LC』、ハイブリッド廃止で自然吸気V8のみに 米2026年モデル
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る