【KTM 390DUKE 試乗】扱いきれる楽しさがある...サトウマキ

KTM 390DUKE
KTM 390DUKE全 8 枚

シート高が830mmってどんだけ高いんだ…。とスペック上の数値を見ただけでどんよりとしてしまう女性も多いのではないでしょうか? 

【画像全8枚】

かくゆう身長157cmの自分もつま先ツンツン状態で、両足をしっかり地面に着地させようとするのを諦めた位なのですが…。

25mmローダウンの恩恵は大きい

だが、今回試乗車として用意されたのは、なんと! 純正パーツによりローダウンされた車両で、全体的に25mm下がっているとのこと。確かに以前乗ったノーマルの車両よりも足つきがよく、両足のつま先が着くようになったので、安心度がぐっと増していました。


しかし、ローダウンされたことにより、ステップ位置が高くなり、ポジションがちょっとちぐはぐした印象に。鋭くコーナーを駆け抜ける“コーナリングロケット”と謳われているだけに、ここはちょっと残念なところ。スパッと切り替えせる軽快さが多少犠牲になっているように感じられました。

が、それでも、足つきがよくなるのはそれにも増してイイことだと思っています。だって、まずは慣れることが重要。怖いと思ってバイクに乗っていると、降りてしまうことになりかねませんからね。車両に慣れたら、元に戻せばよいのです。


KTMらしく元気のいい水冷単気筒373.2ccエンジンを搭載した390DUKEの魅力は、なんといっても鋭い加速とヒラリヒラリとした切れの良いハンドリング。400ccという物足りなさは一切なく、扱いきれる楽しさがあります。信号ダッシュでは(しないけど)負ける気がしない…かも。

■女性目線の5つ星評価
足着き:★★(ローダウン仕様:★★★)
取り回し:★★★★★
乗りやすさ:★★★★
見た目:★★★★
オススメ度:★★★★★

サトウマキ/フリーランスエディター&ライダー
ファッション専門誌や女性誌にて、ファッション&ジュエリー担当編集者として在籍中、三十路を過ぎた頃に二輪免許を取得。二輪専門誌の編集部に転職した後フリーランスに。現在は二輪メディアをメインにエディター&ライターとして活動中。原宿のロッシの店でアルバイトする程のMotoGPフリーク。レース、ライディングウエアの記事を得意とし、試乗記などは身長157cmの等身大の記事を心がけている。速さよりも楽しくかっこよく、がモットー。

【KTM 390DUKE 試乗】400ccという物足りなさは一切なく、扱いきれる楽しさがある...サトウマキ

《サトウマキ》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  2. トヨタ『RAV4』新型、グッドイヤー「Efficient Grip Performance SUV」純正装着
  3. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  4. 「軽キャントレーラー」でバイクと一緒の旅も! ダイレクトカーズ『ノマドア』発表…ジャパンキャンピングカーショー2026
  5. 脅威の性能! メルセデスベンツ Sクラス 新型、発表前の最強AMG「S63」を捕捉
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る