インド初のインターネットカー「MG Hector」、ニュアンスの音声認識技術を採用

ニュアンス Dragon Drive(参考画像)
ニュアンス Dragon Drive(参考画像)全 1 枚

ニュアンス・コミュニケーションズは5月7日、上海汽車(SAIC)のインド子会社であるMGモーター・インドと提携し、ニュアンスの会話型AIを搭載したモビリティアシスタントを、インド初のインターネットカー「MG Hector」および今後、全世界で発売予定のMGモデルに搭載すると発表した。

MGモーターの新たなコネクテッドカー向け車載プラットフォーム「iSMART Next Gen」は、ニュアンスのモビリティアシスタントプラットフォームを採用。ニュアンスの最新技術により、ドライバーは音声による車載システムの操作と対話が可能となる。

MG Hectorの音声アシスタント機能は、インド・アクセントの英語を認識できるように、ニュアンスがインド市場向けに特別に開発した。同機能を搭載したiSMART Next Genは、ニュアンスの最先端会話型AI技術および機械学習を使って、ドライバーと同乗者双方のニーズや好みを理解し、継続的に学習。よりパーソナライズされたコネクテッド機能を提供する。

音声アシスタントは、窓やサンフールの開閉、エアコン操作、ナビゲーションを含む100以上の音声操作コマンドをサポート。自然言語理解と自然言語生成技術により、ドライバーは人間同士の会話のようにMG Hectorと対話して質問したり、操作を指示できる。さらに独自の音声信号処理技術により、音声から雑音を除去し、質問に対してパーソナライズされたコンテンツと結果をドライバーに提供する。

さらにiSMART Next Genは、リアルタイムのOTA(無線アップデート機能)に対応。音声アシスタント機能は、新しい言葉や言い回し、言語変化、新しいコンテンツなどを継続的に更新し、常に最新機能を提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

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