京阪本線の京都府内2駅を改称…男山ケーブルもリニューアルへ 10月1日

6月に男山ケーブルに導入されるリニューアル車のイメージ。左が「あかね号」、右が「こがね号」。標識灯や車内の予備灯はLED化される。
6月に男山ケーブルに導入されるリニューアル車のイメージ。左が「あかね号」、右が「こがね号」。標識灯や車内の予備灯はLED化される。全 8 枚

京阪電気鉄道(京阪)は5月14日、京阪本線の八幡市(やわたし)駅(京都府八幡市)と深草(ふかくさ)駅(京都市伏見区)を10月1日に改称すると発表した。

【画像全8枚】

八幡市駅は2016年に国宝に指定された最寄りの石清水八幡宮をPRするため「石清水八幡宮」に、深草駅は駅から徒歩3分の場所にある龍谷(りゅうこく)大学をわかりやすくするため「龍谷大前深草」とする。

これに合わせて、八幡市駅で京阪本線と接続する京阪鋼索線(男山ケーブル)は、起点の八幡市駅が「ケーブル八幡宮口」に、終点の男山山上駅が「ケーブル八幡宮山上」に改称。路線通称の「男山ケーブル」は「石清水八幡宮参道ケーブル」(参道ケーブル)に変更される。

また、男山ケーブルが石清水八幡宮への参道であることから、それにふさわしい施設のリニューアル工事も進められ、巻上装置に使用する制御装置や誘導無線の更新、「索条」と呼ばれるロープの交換、駅舎正面の美装化などが行なわれる。

これらの工事に伴ない、男山ケーブルは5月27日から6月18日まで運休となり、タクシーによる代行輸送が実施される。

運行が再開される6月19日からは2両在籍する車両もリニューアルされ、それぞれ「あかね号」「こがね号」の愛称が付けられる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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