ランボルギーニ アヴェンタドール と同じ希少価値の「パンの耳」

ランボルギーニ・アヴェンタドール
ランボルギーニ・アヴェンタドール全 3 枚

『カーセンサー』7月号
発行:リクルートホールディングス
定価:100円(本体価格93円+税)

ホンダ・エレメントホンダ・エレメントリクルートグループが発行する『カーセンサー』によると、食通はパンの“端っこ”にある耳の美味しさを知っているのだという。そしてクルマ界にも食パンの耳と同じ端っこゾーンがあるそうだ。不人気車も多いが、それゆえグッドコンディションで、安い。

『カーセンサー』で流通量1000台以上の「定番人気モデル」は104車種あり、掲載台数は20万0503台、これらでマーケットの半分を占めている。いっぽう流通量149台以下の「端っこモデル」は1851車種、掲載台数は5万0086台。

ちなみにランボルギーニ『アヴェンタドール』現行の流通量が約80台だ。マツダ『CX-5』初代が流通1792台であるいっぽう、ホンダ『エレメント』初代は41台となっている。『カーセンサー』7月号が「人とかぶらなく、しかも安い」28車種を紹介する。

『カーセンサー』7月号『カーセンサー』7月号気になる見出し……● クルマと何する? タカハシ マイさん●希少で安い端っこモデル 人とかぶらない美味しい中古車28選●どんなクルマと、どんな時間を●買うなら今しかねぇ●人気車ゼミ ホンダ インサイト編●気になるクルマに会いに行こう! トヨタ セルシオ(3代目)
★出版・編集関連事業に携わる皆様へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る