【BMW C400X 試乗】ちょっと攻めてみようかな? なんて気分にさせてくれる...サトウマキ

BMW C400X
BMW C400X全 14 枚

普通2輪免許でも乗ることができる、BMWのスクーター『C 400 X』。

【画像全14枚】

今や、アーバンモビリティとして欠かせない存在となっているスクーターですが、快適性や利便性に加え、GSによく似た左右非対称なフロントライトが採用されるなど、タフさがアピールされ、ひと目見ただけでBMWと分かるような個性的なデザインとなっています。


シート高は775 mm。数字的には高くはないけれど、シートがスリムながらも、フットボードの幅があるので、157cmの身長で両足だとつま先がギリギリ届くと言う感じ。一般的なスクーターよりも、バイクに近づけたポジションを目指して作られたというだけあって、大型のスクーターのポジションに慣れていない人でも、足を投げ出すスタイルではないので、比較的馴染みやすい感じになっています。


走りもスムーズで軽快。必要十分なパワーで、さすが欧州仕様とも言うべきしっかりとした足周りで接地感が得やすく安心感を与えてくれます。直感的にかけられるパワフルなブレーキも秀逸で、ABSとオートマチック・スタビリティ・コントロール(ASC)が標準装備されています。もたつきがなく俊敏性も高いので、ちょっと攻めてみようかな? なんて気分にさせてくれるスポーティさも持ち合わせていました。


さらに、フルカラーのTFT液晶モニターには、オプションでスマホと連動できるシステムも搭載。オリジナルのアプリでナビや電話などをモニター上で共有することができるのです。もちろんスマホ充電用のケースも装備されており、都会を走るのに欠かせない装備が満載!

400ccクラスのスクーターは今や貴重な存在!? アーバンモビリティとして、ちょっと人とは違うスクーターに乗りたいと考えている人に是非オススメしたいモデルです。

■女性目線の5つ星評価
足着き:★★★
取り回し:★★★
乗りやすさ:★★★★
見た目:★★★★★
オススメ度:★★★

サトウマキ/フリーランスエディター&ライダー
ファッション専門誌や女性誌にて、ファッション&ジュエリー担当編集者として在籍中、三十路を過ぎた頃に二輪免許を取得。二輪専門誌の編集部に転職した後フリーランスに。現在は二輪メディアをメインにエディター&ライターとして活動中。原宿のロッシの店でアルバイトする程のMotoGPフリーク。レース、ライディングウエアの記事を得意とし、試乗記などは身長157cmの等身大の記事を心がけている。速さよりも楽しくかっこよく、がモットー。

《サトウマキ》

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