上昇していたガソリン価格が一服、13週ぶり値下がり[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

新緑がまぶしい山並みの街道などを走りながらロングドライブを楽しむ人たちにはちょっとした朗報である。経済産業省資源エネルギー庁が発表した、5月20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格が、13日時点の前回調査と比べて30銭安い150円10銭。値下がりは調査のなかった大型連休を除いて13週ぶりだそうだ。

今日の日経などが「ガソリン値下がり13週ぶり」などと報じているが、世界経済の先行き不透明感などを背景に、エネルギー需要が減少するとの思惑で原油価格が一服したことが影響したという。

地域別では33都府県で前回調査を下回った。下落幅が最大だったのは山梨で2円40銭。神奈川が2円、群馬が1円20銭と続き、横ばいは5県、上昇は兵庫や熊本など9道府県で。全国最高値は長崎の161.3円で、最安値は徳島の145.6円だったという。

ただ、喜んでばかりではいられない。アジアで指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格はイラン情勢の緊張などで再び基調を強め、1バレル71ドル前後と前週比1.5ドル程度上昇。元売り各社は今週、ガソリン卸値を1リットル0.5円引き上げると系列の給油所に通知している。

調査を行った石油情報センターによると、直近の原油価格の上昇傾向を根拠に「今後もガソリン価格は上がる可能性がある」と予想している。

2019年5月23日付

●ファーウェイ端末発売延期、ソフトバンク・auドコモ予約停止(読売・1面)

●社説・日産・ルノー、信頼関係損なわず収益回復を(読売・2面)

●「あおり運転」摘発車間距離違反1.8倍、前年比東名事故で問題化(朝日・1面)

●車の新技術展示、ペット放置警告、運転席に芝生(朝日・6面)

●日産・ルノーの関係、「現状維持ありえぬ」仏経済相、統合案を支持(朝日・7面)

●首都高値上げ「慎重に」渋滞対策代替案検討を。東京五輪IOC責任者(毎日・1面)

●日米交渉隔たり鮮明、事務レベル会合、米、農業の早期開放要求(産経・1面)

●ツールとして「連合」活用、三菱自COO選択と集中継続(日経・14面)

●ガソリン値下がり、13週ぶり(日経・20面)

《福田俊之》

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