DS 7クロスバック、自動駐車支援機能を搭載 CセグメントSUV初

DS 7クロスバック
DS 7クロスバック全 3 枚

プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』に駐車支援機能「DSパークパイロット」を搭載するとともに価格改定を行い、6月1日から販売を開始する。

DSパークパイロットでは、ドライバーがステアリング、アクセル、ブレーキ、前後進シフターに触れることなく、縦列駐車と並列駐車のどちらでも自動で行うことができる。これらをすべてを自動で行う機能は、CセグメントSUVでは世界初となる。

なお、DSパークパイロット搭載車は従来型のシフトレバーのマニュアルモードのボタンがシステム起動スイッチとなり、マニュアルモードの選択はドライブモードセレクトスイッチからとなる。

価格はディーゼルモデルの「グランシックBlueHDi」が579万円、ガソリンモデルの「グランシック」が559万円。いずれも従来から10万円のアップとなる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る