新しいモビリティサービスの普及促進 シンポジウムを6月21日に開催

スマートモビリティチャレンジのホームページ
スマートモビリティチャレンジのホームページ全 3 枚

経済産業省と国土交通省は5月22日、新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業と、情報共有やコラボレーションを図るためのシンポジウムを6月21日に東京ミッドタウン日比谷で開催すると発表した。

経済産業省と国土交通省では、今年4月から新しいモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題解決、地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始した。

今回開催するシンポジウムは、「スマートモビリティチャレンジ」のキックオフイベントとして開催し、経済産業省の「パイロット地域分析事業」、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」の支援対象となる地域・事業を発表する。

また、スマートモビリティチャレンジ推進協議会の会員自治体・企業による取り組みを紹介し、ネットワーキングの場を設定する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る